第21回 県内企業合同お仕事説明会
- 2023年10月21日(土) -
イベントレポート

本日のお仕事説明会には、15社の企業さんが参加してくださいました。

業種は製造販売・道路の維持管理・人材派遣・警備・小売・ビルメンテナンス・飲食関連・ホテル・卸・介護など様々です。

求職者さん達は一つひとつの求人票を丹念にチェックされていて、ご自分の今までの仕事経験や興味・関心などとも照らし合わせながら面談に入られていました。

私がお仕事説明会のレポートを行うようになって、今まででトータル13社の企業さんにインタビューをさせていただきました。そして感じたことは、企業が目指している方向は各々で異なっていますが、みな目標の実現に向けてそれに合う人材を求めているということ。

求職者にとってみれば、面接試験は自身の能力や経験をアピールする大切な「場」であることは言うまでもありません。しかし企業側から見て、その求職者が自社の「求めている人材」であるかどうかとは別の話になります。

つまり、面接試験を受けたい(あるいは入社したい)企業の「求めている人材」が求職者自身に当てはまっていなければ、例え他の能力や経験を持っていても内定をもらえない可能性が出てきます。

そこで「事前に」求める人材を知っておくことは非常に大切！

求人票にもある程度は書かれていますが、これを当社主催のお仕事説明会の場でもっと深く(あるいは具体的に)聞いてみてはいかがでしょうか。

今後の面接試験を有利に進めるための戦略としてもぜひオススメします。

求職者側がこのような「関心」を示すことで、企業さんに与える印象もきっと違ってくるはず。